朝起きると、雪がすんごい積もっていておどろきました。
さっそく朝の雪の露天風呂へ☆
旅館の朝ごはんの定番「温泉卵・のり・しゃけ・煮物・・・」をいただいて、渋の温泉街を散策。

卓球や射的、温泉饅頭食べ歩き。
突然の吹雪。
バス待ちという名の半遭難。(寒かった~!)
やっと湯田中駅に着くと「きのこ汁ありま~す。」の声!
みな吸い込まれるようにテントへ。

あたたかいものをいただいて生き返る思い。
寒いなかよくがんばったこどもたちもほっぺが赤くあったまりました。
そして駅前のおそばやさんへ。
老夫婦の細やかなお心遣いにこれまた癒され感動。
こどもたちが飽きないように次々とおもちゃを出してくれました。
やたらとだるま落としがうまいコウタくん。
こどもたちから尊敬のまなざしが集中☆
あたたかいおそばでおなかを満たし、いよいよ帰りは「スノーモンキー号」へ。
あんなに指折り数えてたのしみにしていた新年会も、もう帰り道。
しんしんと降り続ける雪のなかに閉じ込められた気分で、仲間とホットに過ごした夢のような時間。
余計なことは言わなくてもそっと汲み取ってそばにいてくれる仲間たち。
ゆるく、あたたかく、あふれるように豊かな仲間たち。
数年ぶりにライブをすることになっても、すぐに息の合った音を出せるのは、
この縁の下のつながりがあるからなんだなぁと再確認しました。
お互いの息を聞き取り合って、自分の音を調整して、PAなしでもバランスのとれる大所帯バンドは、
自慢の仲間です。
次の予定はライブではなく飲み会ってところがまたよし!
「新年会の打ち上げはどこにする?」な~んてエンドレスな声でしめくくられたマンボ新年会。
人生って、ゆるくてたのしいものなんだな、って、本気で思わせてくれるバンドと
いい年をとっていきたいと思う年頭でありました。
みんな!ありがとう!!!