前回のつづきです・・・。
いつか広島漢方をも卒業できるように、再燃しない生き方を模索し始めたわたし。
まずは「腸内環境を本気で整える!」ことに着目しました。
(今までは気を付けてはいたけど、本気じゃなかった・・・。)
善玉菌を自分の腸の中で「育てる」という発想、飼うみたいな感覚で、
とにかく善玉菌ちゃん(愛着がわくように「ちゃん付け」)を大事に育てることに注力します。
具体的にやっていることは、
①善玉菌ちゃんの好物、食物繊維をめちゃめちゃ摂る!
(例*5種類のきのこをフライパンで塩と日本酒を振って蒸し、冷蔵庫にストック。
毎食味噌汁にトッピングしたりサラダに入れたりして必ず食べる。
しかも味噌汁もちょー具沢山。など。)
②悪玉菌を甘やかさない!
(例*悪玉菌の好物である砂糖、油っこいものを控える。ちょっとは食べちゃうけど。)
③睡眠をとる!
④善玉菌ちゃんの敵「ストレス」を抱きしめる。
(苦手な人に対して「苦手だなぁ~」と心の中で本音をつぶやいて放っとく。決してうまくやろうとしない。
自分の正直な感覚を自分で受け入れる。強がらない。ダメな自分をかわいがる。など。)
(自分が自分と一致するように、常に意識することも大事です。)←この辺は禅の学びが功を奏しているかも。
です!
あと、あまりできていませんが⑤歩く!もいいですね。腸を元気にしたい時は歩くのがいいそうです。
これからもっと色々と自分のカラダで人体実験をしながら、寛解の道を歩みたいと思います。
自分的には④の「ストレスの扱い方」の研究が面白く、色々探求中です。
お寺で働きながらの学びや気づきなども、時々アップできたらと思います。
表向きは演奏活動をしたり、元気そうに見えますが、
実は毎日地道に地味な探求を続けています。
うまくいかないこともあったり、いやなこともあったり、色んな日があるけれど、
そんな不協和音もまた味わい深く大切に思うこの頃。
ジャズを学び始めた影響かな!?
同じ病をお持ちの方、そのご家族の方、不安だし心配だし、おなかは痛いし、
トイレから離れられないし、貧血になるし、気分も落ち込むし、
治る希望が見いだせないし、薬の副作用もつらいけど!
病を治そうとすることで、実は人生が回復しているというトリックに気づいて、
共に顔晴りましょう☆
病も自分の大事な人生の一部。
不協和音を自分だけのリズムで歌ってやりましょう!